懐かしの学校給食! 飛騨高山レトロミュージアム

博物館

こんにちは。monoです。

今回は、飛騨高山レトロミュージアムにお邪魔しました。

学校給食が食べたい!(←主に揚げパン)の妻の一声で、飛騨高山へ向かいました。

その時の様子を書いていきます!

外観

お土産屋であふれる観光地から、ほんの少し離れた住宅街にある『高山レトロミュージアム』

The 昭和! って感じで分かりやすい! お店の外からも昭和を感じることができます!

入り口の駄菓子屋さん

実際に購入できる駄菓子屋さん
個性のある柄のきんちゃく袋・キーホルダー

ミュージアムに入ってすぐには、昔懐かしのおもちゃ、駄菓子などがみっちり!

入口だけ見てもかなりの情報量です。 お店には入りましたが、まだ入場料は払っていません! 

入館料

大人800円
障がい者600円
閉館前割引(16:30~)500円
4歳から中学生500円
障がい者400円
閉館前割引(16:30~)300円
※3歳以下の乳幼児無料

学校給食

僕たちは、学校給食を食べに来たので、下記の『学校給食3点セット』を注文しました。

学校給食3点セット 750円 

あげぱん(シュガー・きなこ・黒糖・カレーパン)

そふとめん(ミートソース付き)

飛騨牛乳(ミルメーク付き)  ※ラムネや瓶コーラなどに変更可

※給食目当てであれば、11:00~15:00までに行くとよいです。閉館前割引を使うと給食は食べれません

入場料と一緒に給食料金を払います。メニュー決めてから入館してくださいね。

写真を見て気づかれた方も多いと思いますが、なんと教室で食べれます!!

机の上には教科書やノートが置かれていて、それを引き出しにしまって食べます!

自分はランチルーム、いわゆる食堂があったのでこの体験は新鮮でした笑

では、何年かぶりの給食、いただきます!

気になる味のほうは、、、めっちゃうまい!!! ってわけではないです。

というのも、給食の味を再現しているので、そのまま給食の味です。

再現度はかなり高い! あげパンも、”あの時”食べた”あの味”でした。 (小学生に戻りたい。。)

給食を食べた懐かしの教室

レトロ博物館の見学

給食を食べ終わったら、館内を回りました。

教室を出てすぐにレトロなフィギュアが並んでいます。

新聞・ミニタリー・ゲーム機・お菓子
車・バス・鉄道模型

さらに2階に上がると、ありとあらゆるレトロゲームがありました。

スーファミ・ファミコン 名前のわからないゲーム機まで
サッカー盤
見たことのない手持ちサイズのレトロゲーム

このミュージアムの一番面白いところかもしれません。

大人は懐かしさで、子供は物珍しさで楽しめます!

入館料の多くはお店の利益だと思いますが、こういったところの維持費としても必要になってくるのでしょうね。。。

自分はスーファミは持っていたので、名前がわからないコントローラをくるくる回すやつ?を二人で対戦しました。

サッカー盤も二人でやるとかなり盛り上がりました!

1階へ降りる前にあることに気づきました。

棚に飾ってあるレトロ人形が、数体だけ勝手に動いていました。。。

恐らく人の歩く振動で揺れてます笑

最初見つけたときは、理解するまでの一瞬怖かったです。

2階はすぐ混雑しますのでご注意を。

1階へ降り、ルートを進むとパチンコやスロットが並んでいます。

2階から降りてすぐの所にパチンコ
順路最後のほうでもパチンコ

パチンコはあまり興味がないので、少しだけやりました。

雰囲気は楽しめました。周りの方も、興味持ってやってる方が多かったので案外人気?なのか??

インベーダーゲーム
ヤッターマンのオモッチャマ

少し進むと、インベーダーゲームがあります。(100円/回)

正直少しやりたかった。。100円かぁ。。    景品あったらやってたな。

いろいろと端折りましたが、雰囲気は完全に昭和でした。

少し奥に昔の散髪屋や、診療所を再現した場所もありました。

なんか人体模型が怖いですね。。夜中に一人でここにいたら発狂する自信あります。

残念ながら新型コロナワクチン接種はこちらの診療所では、受付していないようです。

このあたりで最後のほうになり、次どこに進むのか迷っていたら出口の扉を開けてしまい、そのまま退館しました。

十分見た後だったので良かったですが、急に出口でビックリしました。

まとめ

日曜日の朝10時半に入館したときは、1人も並んでいなかったのに、12時前に退館するときは10人くらい並んでいました。やはり結構有名な観光スポットみたいですね。

皆さんも土日祝日行かれる際は、朝早めに到着することをお勧めします。

今回は、【飛騨高山レトロミュージアム】にお邪魔しました。

懐かしの学校給食も食べれて、いい思い出になりました。

レトロにはあまり興味はないですが、博物館としては結構楽しめました!

自分は、ゲームで言うとWii世代ですが、そのうちWiiでさえもレトロゲームと呼ばれる時代が来るのかと考えると

複雑な気持ちですね。

また、子供が生まれてある程度育ったら連れて来ようと思います。

(そのころにはWiiも仲間入りか…?)

コメント

  1. website より:

    Hi Dear, are you in fact visiting this site regularly, if so then you will without doubt take pleasant experience.

    • mono より:

      Thanks for taking a look at my blog.
      It was my first time there and I had a blast!
      I hope to come back when I have children of my own.

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