【実体験】トヨタホームと一条工務店を比較した結果

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家づくりを始めた頃、我が家はトヨタホームと一条工務店でかなり悩みました。

実際にトヨタホームの展示場も見学しましたし、一条工務店は工場見学にも参加しています。

最終的に選んだのは一条工務店のi-cubeという商品の平屋。

住み始めて約2年になりますが、今でも「この選択で良かった」と感じています。

この記事では、

  • なぜトヨタホームを検討したのか
  • なぜ一条工務店を選んだのか
  • 実際に住んで感じたメリット・デメリット

を正直に書いていきます。


我が家のスペック

項目内容
入居2024年7月
ハウスメーカー一条工務店
商品名i-cube
建物形状平屋
延床面積32坪
太陽光発電13.475kW
蓄電池7.04kWh
仕様オール電化
UA値0.25 W/㎡K
C値0.7
断熱等性能等級等級7

費用はおおよそ、

  • 土地:約900万円
  • 建物:約3,200万円
  • 外構:約270万円

でした。

自宅の外観です。展示場と比較すると小さく地味だと思います。他の一条工務店の方のセンスに脱帽

結論|我が家は「性能」を優先して一条工務店を選んだ

結論から言うと、

鉄骨ならではの大空間やデザイン性に魅力を感じるならトヨタホーム。

快適性や光熱費、子育てのしやすさを重視するなら一条工務店。

我が家は後者でした。

家づくりで一番重視したのは「毎日快適に暮らせること」。

その結果、一条工務店を選びました。

これはアパート時代から妻と話し合った上で、一貫した思いでした。


家づくりで一番解決したかった悩み

アパート時代、とにかく冬が嫌でした。(もちろん夏も)

特に嫌だったのが風呂上がり。
服を着るまでの数十秒が本当に寒い。

そして、朝。寒すぎて布団から出られない。
躊躇してしまい時間も心も削られてゆく。

これを一番なくしたかったです!

次に地震。あちらこちらで発生している地震に対抗?できるように耐震性も重視しました。
いつか来るんだろ?南海トラフ。。。 言われ続けてるけどやっぱり怖すぎる。

そして平屋。子どもが生まれてからは、階段のない平屋にも魅力を感じるようになりました。
子どもって階段を遊具だと認識してるんですよね。。

そんなとこで遊ばせてたまるか!!ということで階段なしの平屋が希望でした。

あとは、WICなどを1階に作ることで1階完結型の導線を目指したかったのですが、
それをすると必然的に1階がでかくなり、平屋がいいじゃん!! となりました。
(何ならこっちが本望)


なぜトヨタホームを検討したのか

私がトヨタホームを検討した理由

  • 鉄骨住宅の特徴や耐震性を実際に見てみたかった

鉄骨住宅のハウスメーカーって少ないです。
ただ、自分のニーズにマッチするかどうかは実際に見ないとわからない。
鉄骨住宅のハウスメーカーとして、木造住宅との違いや耐震性、メリット・デメリットを実際に見てみたいという思いもありました。

  • ”トヨタの考え方が根付いた”工場生産による品質の高さに興味があった
  • トヨタグループへの信頼感があった

関連会社で勤務していることもあり改善や品質には口うるさいことが身に染みています。
そんな考え方が根本にあるトヨタホームなら、品質は安定して、更に改善による品質向上もあると考えていました。

さらに勤務先の会社にトヨタホームの担当者が宣伝に来ていたことがきっかけで展示場を見学することにしました。

ああいう人って呼び込み上手い


トヨタホームで魅力を感じたこと

鉄骨ならではの大空間

展示場のリビングは本当に広く感じました。

柱が少なく、

開放感はかなり魅力的です。

正直、

「これは視線が抜けて気持ちいいな」

と思いました。

木造住宅だと90㎝ほど幅が狭まるといわれました。
確かにうちのリビングより幅方向に広さを感じました。

木造住宅で耐震性などを確保しようと思うと、これが限界なのだと思います。

鉄骨は広さを確保できる。大空間を作れる。


工場生産による安心感

トヨタホームは工場でかなり作り込んでから現場で組み立てるそうです。

品質のばらつきが少ないという安心感がありました。

また、工場でユニットごとに組んで現場で組み立てるので職人の腕による品質ばらつきが少なく、工期も短く済むそうです。

展示場建築の様子

↓ちなみに一条はこんな感じで壁一枚ずつを組み立てていく感じです。
マイハウスの実際の上棟の様子です。


こんな感じでトラックに壁一枚ずつ載せて現地まで来ていました。

全館空調は快適だった

展示場で体験した全館空調は確かに快適でした。

家のどこにいても温度差が少ない。

これは素直に良いと思いました。

ただぁ!! 快適性に関しては展示場だけではぶっちゃけわかりにくいです。

だってどこのハウスメーカーも快適なようにエアコンだったり空調をつけまくっているんだもん。。

これじゃあ何もわからん!!

皆さんは『このハウスメーカーはどこに力を入れているのか』を気にしながら調べることをお勧めします。


それでも一条工務店を選んだ理由

理由① 性能を最優先したかった

広い家やおしゃれな家も魅力でした。

でも、

自分が本当に欲しかったのは、

夏も冬も快適な家。

性能が高い家でした。

『ダサくてもいいから快適な家』 を目指しました。

両立できればよかったんですけどね…。

難しかったです。

性能を求めるのであればマイクラでいう豆腐ハウスが理想らしいです。

なので、うちは屋根こそ形は違いますが、長方形の豆腐ハウスです。


理由② 平屋との相性が良かった

我が家は最初から平屋希望でした。

理由はシンプルです。

  • 階段が不要

階段にも坪単価がかかります。

よく見るボックス階段は1階で1坪、2階でも1坪あるので、階段だけで120万~140万くらいになるのかな・・・ 計算方法わかりませんが、最悪そのくらいかかります。

  • 子どもが落ちる心配がない

階段がないことで、寝ぼけた子供が1階へ降りようとして踏み外して落ちる。といった心配をしなくてよくなります。

うちは、子供を寝かしつけた後、親がリビングにいると分かったら廊下を歩いてリビングまで来ます。
心配不要です。

  • 家事動線が短い

脱衣所で脱いだ服を洗濯機に入れる。

洗濯機で洗った服を、脱衣所で干す。(ランドリールーム兼脱衣所)

乾いた服を隣のWICへ移動

これができるように家事導線が短い間取りにしました。

このようにできたのは平屋ならではと思っています。

  • 将来も暮らしやすい

これは老後の話ですね。

まだまだ程遠いですが怪我や、骨折時などでも同じことが言えると思います。

段差がないバリアフリーな家はそういった時にも活躍します。

移動が楽なので、今も将来もきっと暮らしやすい家になるでしょう。


理由③ 床暖房が決め手だった

工場見学で体験した床暖房。

これが大きかったです。

ただ、よく言われる

「足元からポカポカ」

という感じではありません。

実際は、

家の中に寒い場所がない

という感覚です。

春の陽気のようにポカポカではなく、

たまにある、暑くも寒くもない日みたいなそんなイメージです。

だから年中、半袖・半ズボンでも過ごせます。

これが自分にはとても魅力的でした。

また、子供が暖房器具を触ってやけどする心配がありません。

そして灯油を買ってきて、入れる手間もありません。


理由④ 営業担当が良かった

これはかなり大きかったです。

LINEで質問するとすぐ返信。

対応も早い。

家づくり中の不安がかなり減りました。

夜10時ごろに問い合わせて返信が来たときは『大丈夫かこの人(いろいろと)』と思いました。

もちろん、いい意味でですよ!

こちらからすればレスポンスが早い担当さんは安心感が段違いでした。
どれだけ単純な質問でも1日1回くらいの返信だったらもしかしたらほかのハウスメーカーへ流れてたかも?笑

それと、ローンの説明がわかりやすかったり、土地探しでも協力にサポートしてくださり
本当にお世話になりました。

本当に頑張っている営業さんで、同じ会社員として尊敬していました、

実際に住んで一番感動したこと

風呂上がりが寒くない

家を建てて一番変わったことかもしれません。

アパート時代は、

風呂から出た瞬間が本当に寒かった。

今は違います。

脱衣所も寒くない。

冬なのに寒くない。

毎日のストレスがひとつ消えました。


冬でも寒さを意識しない

繰り返しになりますが、床暖房は、

暖かいというより寒くない。

これが一番近い表現です。

冬でも、

  • リビングが寒くない
  • 廊下が寒くない
  • トイレが寒くない
  • 脱衣所が寒くない

家の中で温度差をほとんど感じません。


朝、布団から出られる

アパート時代は、

寒すぎて布団から出られませんでした。

今でも布団は恋しいですが(笑)

寒くて出られないという感覚はありません。


子育てとの相性が良い

暖房器具が不要なので、

  • ストーブなし
  • ファンヒーターなし
  • 灯油補充なし

小さい子どもがいる家庭には本当に助かります。


実際の電気代

我が家の実績です。

2025年

  • 1月:12,018円
  • 2月:13,884円
  • 3月:5,109円
  • 4月:479円
  • 5月:1,576円
  • 6月:2,564円
  • 7月:2,992円
  • 8月:3,067円
  • 9月:3,080円
  • 10月:2,372円
  • 11月:3,783円
  • 12月:7,393円

太陽光13.475kW・蓄電池7.04kWh・オール電化という条件ですが、

個人的にはかなり満足しています。

2024年~2026年の電気代をグラフ化しましたので載せておきます。
オール電化で快適に過ごせてこれは破格だと思います。


一条工務店のデメリット

音が響く

これは事実です。

気密・断熱が良く、音が逃げにくい。
家周辺の音が遮断されるため、静かすぎるゆえ。

だと思っています。

それに加えて、平屋だとワンフロアなので、

生活音は伝わりやすいと思います。


冬は乾燥しやすい

高気密高断熱住宅なので、

冬は乾燥します。

外気温が低い→空気中に含まれる水分量が少ない→換気システムでの換気で家の中の湿度も下がる。
というのが原因らしいです。

加湿方法は事前に考えておくことをおすすめします。

我が家は洗濯物 or 加湿器です。


外観が似ると言われる

よく言われます。

でも実際は、

カーポートや外構でかなり印象は変わります。

個人的にはそこまで気になりません。


トヨタホームが向いている人

  • 鉄骨住宅が好き
  • 大空間リビングが欲しい
  • デザイン重視
  • ブランド重視
  • 保証の長さ(最長60年)

一条工務店が向いている人

  • 性能重視
  • 光熱費重視
  • 子育て世帯
  • 平屋を検討している
  • 冬の寒さが苦手
  • 地震対策を重視したい

まとめ

今振り返っても、トヨタホームは魅力的でした。

特に鉄骨ならではの大空間は印象に残っています。

それでも我が家は、

毎日の快適さを優先して一条工務店を選びました。

住んでみて思うのは、

家の性能は毎日の満足度に直結する

ということです。

特に、

  • 風呂上がりが寒くない
  • 朝布団から出られる
  • 子どもが裸足で走り回れる
  • 平屋で暮らしやすい

このあたりは本当に満足しています。

もし今もう一度家づくりをするとしても、

私は同じ選択をすると思います。

最後に|少しだけお得に家づくりを進める方法

ここまで読んでいただきありがとうございます。

我が家は最終的に一条工務店を選びましたが、正直トヨタホームも最後までかなり迷いました。

どちらにも良さがあり、「性能か」「デザインか」で悩む方は多いと思います。

ただ、家づくりを終えて思うのは、

同じ家を建てるなら、少しでも条件を良くした方が満足度は確実に上がるということです。


実はハウスメーカーには「紹介制度」というものがあり、これを使うことで契約時に特典や割引が付く場合があります。

例えば

一条工務店 では
契約時に紹介制度を利用することで、以下の特典からいずれか1つを選ぶことができます。

  • システムカップボード(キッチン背面収納)
  • AVリビングボード
  • シャワールーム
  • JBL社製5.1chスピーカーセット

正直この中身はどれを選んでも、後から追加すると数十万円前後かかることが多い設備です。

特にキッチン収納やリビング設備、音響系など「毎日使う部分」に直結するので、満足度への影響はかなり大きいです。

実際に家づくりをして思ったのは、

こういう“最初の一手間”で、後の暮らしの快適さと出費がはっきり変わるということです。


またトヨタホームでは
紹介制度を利用することで、建物本体価格から5%の割引が適用されます。

例えば建物本体価格が3,000万円の場合、

3,000万円 × 5% = 約150万円

となり、150万円の差になります。

単純な割引ではありますが、金額が大きい分インパクトはかなり大きく、外構やオプション費用の一部に回せるレベルです。


家づくりは金額が大きいからこそ、「知っているかどうか」で総額や満足度に差が出やすい世界です。

もしこれから検討される方であれば、契約前に一度だけでも「紹介制度が使えるかどうか」を確認してみるのがおすすめです。

知らずに進めてしまうと、本来受けられた特典や割引がそのまま無くなってしまうケースもあります。


気になる方は、検討しているメーカーだけ教えていただければ、紹介制度の使い方や流れについては分かる範囲でお伝えできます。
一条工務店・トヨタホームに限らず、他のハウスメーカーでも紹介制度がある場合は同様にご案内できますので、そのあたりも含めて気軽に聞いていただければと思います。

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