はじめに
我が家には現在、3歳の長女と1歳の次男がいます。
少し前まで、我が家はいつも通りの毎日を過ごしていました。
しかし、約1か月前を境に、妻の様子が少しずつ変わっていきました。
今振り返ると、産後クライシスのような状態だったのかもしれません。
もちろん、本当に産後クライシスだったのかは分かりません。
でも、当時の我が家と同じような状況で悩んでいる方の参考になればと思い、実体験を書いてみます。
※この記事は医療的な診断ではなく、あくまで我が家の実体験です。
きっかけは家族全員の体調不良

おそらく一番のきっかけは、約1か月前に家族全員が体調を崩したことでした。
妻も体調が悪く、1歳の次男も体調不良。
それでも子育ては休めません。
自分は仕事があるため日中は妻が子どもたちを見てくれていましたが、その負担は相当大きかったと思います。(もちろん、自分が休んで子の対応をしたりもしましたがやはり限界がありました)
体調が悪い中での育児。
それが心身ともに大きな負担となり、少しずつ精神的にも疲れ切ってしまったのではないかと感じています。
少しずつ変わっていった妻
体調不良のあとから、妻は夜10時頃になると
「疲れたから寝るね」
と言って、リビング横の和室で1歳の息子と一緒に寝ることが増えました。
以前なら一緒にテレビを見たり、何気ない会話をしたりしていた時間です。
それだけではありません。
夫である自分への接し方も以前とは変わりました。
会話は最低限。
返事も短い。
少し冷たいと感じることもありました。
正直、最初はかなり戸惑いました
正直に言うと、最初はイライラしていました。
「自分への対応くらいは今まで通りにしてほしい。」
「なんでそんな言い方をするんだろう。」
そんなことばかり考えていました。
仕事から帰ってきて冷たい態度を取られると、内心かなり腹が立つこともありました。
でも、そんな状態が続いている時にふと思ったんです。
このままだと、お互いが望んでいない方向へ進んでしまうんじゃないか。
そう感じました。
自分が変えてみたこと
まずは家事をできるだけ引き受けることにしました。

もともとは、
- 妻:洗濯
- 自分:哺乳瓶洗い・食器を食洗機へ入れる
という分担でしたが、それをすべて自分が担当するようにしました。
さらに、料理もできるだけ前日の夜に作っておくようにしました。
そうすることで、翌日のお昼に妻が料理をしなくても済みます。
少しでも「やらなければいけないこと」を減らしたかったからです。
共感することを意識した
もう一つ意識したことがあります。
それは、しっかり話を聞くことです。
「今日こんなことがあったよ。」
そんな何気ない一言でも、以前より意識して耳を傾けるようにしました。
アドバイスをするというより、
「それは大変だったね。」
「疲れるよね。」
そんなふうに共感することを意識しました。
声を掛けるようにした
以前よりも、
「お疲れさま。」
「大丈夫?」
「少し休もうか。」
そんな一言を意識して伝えるようになりました。
子どもの相手をしている時も、
「代わろうか?」
「無理してない?」
そんな声掛けをするようにしています。
ほんの一言ですが、少しでも「一人じゃない」と感じてもらえたらと思ったからです。
少しずつ笑顔が戻ってきた
最近は、以前より笑うことが増えたように感じています。
もちろん、まだ完全に以前の状態に戻ったわけではありません。
でも、会話が増えたり、笑顔が見られる日が増えたりと、少しずつ良い方向へ向かっている気がしています。
このまま少しずつ改善していってくれたら、本当にうれしいです。
今後の我が家の取り組み
今後は、土日の過ごし方も少し変えてみることにしました。
3歳の長女は比較的手がかからないので、妻と一緒に実家へ遊びに行ってもらいます。
その間、手がかかる1歳の次男は自分が2日間しっかり見る予定です。
今日もしっかり遊びに連れて行きました。
ニコニコしてくれてとてもかわいかったです!

妻の方も上の子と二人なら、大人のペースでも出かけやすくなります。
妻にも少しでも気分転換をしてもらい、リフレッシュできる時間になればいいなと思っています。
最後に
今回改めて感じたのは、妻が急に変わってしまったわけではなく、ずっと頑張り続けた結果、心も体も限界に近づいていたのかもしれないということです。
夫婦だからこそ、つい「なんで?」と思ってしまうこともあります。
自分もそうでした。
でも、一歩立ち止まって相手の状況を考え、家事を少し代わったり、話を聞いたり、「お疲れさま」と伝えたりするだけでも、少しずつ変わることがあるのだと感じています。
もちろん、状況によっては家族だけで抱え込まず、医療機関や自治体の相談窓口など専門家の力を借りることも大切です。
この記事が、今まさに同じような状況で悩んでいるご家庭の、少しでも参考になればうれしいです。



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