こんにちは。monoです。
今、自分は子育て中ですが、粉ミルクを作るのに非常に苦労しています。
何故かというと、粉ミルクは熱湯で溶かす必要があり、それを冷やす作業が大変だからです。
ですが、とある裏技を見つけてからはかなり楽になりましたので、ご紹介します。
子育て中で、ミルクを冷やす時間を短縮したいと思っている方、ぜひ参考にしてください。
冷やす作業自体を短縮できますので、本当にオススメです!
準備するもの
●哺乳瓶
●粉ミルク
◎北アルプスの天然水 (安全のため、冷蔵庫保管を推奨)
写真からあふれる生活感は気にしないで下さい笑
上記のリストを見て、勘のいい方は分かったと思います。
そうです。ミネラルウォーターで冷まします。
サントリー北アルプスの天然水は、サントリーのHPにて、
『ミルク作りにこのまま使用してよい。』と記載があるので、こちらを使用しています。
サントリーQ&A 赤ちゃんのミルクについてhttps://www.suntory.co.jp/customer/faq/003389.html
北アルプスの天然水以外のミネラルウォーターを使う場合は、十分に調べてからにしましょう。
では、次にミネラルウォーターを使ったちょうどいい温度のミルクの作り方を説明します。
作り方
まず、例として140mlのミルクを作るとします。
1.140mlを作るための粉を哺乳瓶へ入れます。(大体のミルク缶は付属スプーンすりきり7杯)
2.哺乳瓶の70mlの線まで沸騰した熱湯を入れます。(ミスって70ml超えました)
3.粉ミルクがしっかり溶けるように、哺乳瓶の底を振って混ぜます。
4.粉が無くなったら、140mlの線まで冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターを入れます。
(140ml超えました。ミス2回目)
5.完
まあ、いつもこんな感じですね。
冷水と熱湯の比率
冷水(8℃)と熱湯(95℃)の比率を表にしておきます。
8℃➡冷蔵庫内は6度前後で、取り出して少し経ったらこれくらいかな。という温度
95℃➡沸騰させて、哺乳瓶に入れて粉と混ぜたらこれくらいかなという温度
(熱湯冷水の温度で、完成時の温度が変わります。混ぜた後に手の甲で確認してあげてください。)
表は、下記の温度の足し算の式をもとに作りました。
お湯の温度 A℃ 量 Bg
水の温度 C℃ 量 Dg としたとき、
お湯+水 混合後の温度 = (A×B+C×D)÷(B+D)で求められます。
まとめ
子育て中の、ミルクの冷やし方で悩んでいる方。
ミルクを作るときに、冷水の量に悩んでいる方。
上の表を参考にしてみてはいかがでしょうか?
参考程度にしかならないと思いますが、ご自分の環境下で適切な比率を探してみてください。
以上、ミルクの【早い×安い×簡単】な作り方でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!!
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